2020年11月13日カテゴリー : WILLスタッフブログタグ :
と聞かれたらどう答えますか？
ブログ担当は普通車の運転が苦手なので「得意じゃないです」と答えます。最近はバンサイズの登録にも出ますが、車の長さと幅が把握できてないので、運転するときは恐る恐るです。バックカメラがついていてもバックはできればしたくないし、Uターン等交差点以外の右左折はしたくないです…。まっすぐ行ってまっすぐ帰ってきたいです…。
安全な運転のためには、車両感覚を身につけることが大切ですが、これは毎日車に乗って運転し、自分の体で覚えていくことが1番です。車の大きさと自分の見え方をきちんと把握することで、道や駐車場のどこに自分がいるのががわかり、それから初めて安全に移動するには、につながっていきます。
車には死角があり、それをカバーするためにバックカメラやサイドアンダーミラー、バックゲートミラーがあります。車両感覚をつかむ補助としてコーナーポールもあります。
下手でも恥ずかしくても、運転し始めはみんな同じです。事故になるよりマシですので、安全な場所でどんどん練習しましょう！
練習中は万が一ぶつけてもダメージが少ないと思われる格安車に乗るか、絶対にぶつけないようにあえての高級車に乗るか、は個人の感覚なのでおまかせしますが、新たに購入を考えておられる方にお勧めなのは、安全装置の充実している車です。
メーカー各社で呼び名が異なるのでわかりにくいかもしれません。ホンダは「ホンダセンシング」、トヨタは「トヨタセーフティセンス」、スバルは「アイサイト」、いずれもCMなどで一度はお聞きになったことがあるかと思います。
技術の発達が人間の及ばないところをカバーしてくれます！自分だけでなく、周りも守ってくれる安全装置ですので、購入をお考えの時には自分の乗りたい車に安全装置が装備されているか、気にしてみてください✨
当店の販売車の中で安全装置の装備されている車の一部を貼っておきますので、ぜひご検討の材料にしていただきたいです＾＾
安全装置は後付けができないので、中古車を選ぶときには安全装置がついているのかそうでないか、をしっかり確認してください！
この車にはどんな安全装置がついているの？などのお問い合わせも承りますのでお気軽にご連絡ください✨✨