お酒と車

2020年01月17日カテゴリー : WILLスタッフブログタグ :

昨日、1/16は「禁酒の日」だったそうです!

1920年の今日、アメリカで実施された禁酒法ですが、密造酒の流通など治安の悪化があり13年後に廃止されました。

いつの時代もお酒は生活と縁が深いですね。「酒は百薬の長」という言葉もあり、適量のアルコールは健康によいといいますし、日本酒のうまみ成分の一部がお肌のコラーゲンを増加させる効果があると実証されたニュースや、「ストロング」なお酒が売れすぎているニュースは記憶に新しいところです。

好意的なニュースもありますが、お酒といえば酔って暴れて、また、酔って運転して、凄惨な事件が起きたことも忘れてはいけません。

年末は忘年会、年始は新年会、とお酒を飲む機会が増えますが、飲んだら乗るな、飲むなら乗るなを今一度頭に入れておいていただきたいです。

そして本日は阪神淡路大震災から25年です。当時岡山でも震度4を記録したそうです。地震はいつ起きてもおかしくないので、いざというときにどう動くかが大切になってきます。

JAFによると、運転中に地震が発生した時は

①ハザードランプをつけて減速、道路左に停車する

②エンジンを止め揺れが収まるまで車内で待つ。

③揺れが収まったらドアをロックせず、キーをつけたまま車外へ出て、安全な場所に避難する。(緊急車両・救護車両の通行の妨げになっていた場合動かす必要があるため)

避難の時に車を利用するのは危険なのでやめましょう、との記載もあります。地震だけでなく、大雨で道路が冠水した時も、エンジンルームに浸水し車が止まってしまう可能性があるため、車は使わないようにしたほうがいいですね。

いろいろな状況に合わせて上手にカーライフを楽しみましょう♪

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