よくあるご質問その2

ウィルオートサービスに寄せられるご質問にお応えしております。
項目別に分けて掲載されておりますので、それぞれ下記項目をクリックしてください。

>>自賠責保険について
>>車検証(自動車検査証)について
>>住所変更・名義変更・車庫証明について
>>その他のご質問
>>車検について
>>料金・お支払いについて
>>点検・整備について
>>車検切れについて  
>>自動車税について

自賠責保険について

Q.自賠責保険とは何ですか?

A.自賠責保険は原付を含む全ての自動車に対して契約を義務付けられた強制保険で、
対人賠償を確保することを目的としています。
加入時期は新車購入時や車検を受ける時で、新車購入後、普通自動車は24ヵ月、
貨物車は12ヶ月で加入します。(車検の有効期限が普通車は24ヵ月、貨物車は12ヵ月の為)

Q.自賠責保険は加入しなければいけないのですか?

A.基本的に車検と同時に自賠責保険の継続加入が必要です。
自賠責保険は任意保険とは別のもので、すべての自動車に加入を義務付けられています。
基本的に自賠責保険は24ヵ月(2年)の有効期間で加入するため、通常は車検と同時に新しい自賠責保険証を発行いたします。

Q.自賠責保険証を紛失しましたが、車検を受けることができますか?

A.はい、受けることができます。
基本的に自賠責保険証は24ヶ月で発行しますが、
紛失している場合のみ25ヶ月の発行になるため、通常より800円~1000円程料金が高くなります。

車検証(自動車検査証)について

Q.車検証を紛失しましたが、問題ありませんか?

A.大丈夫です。
再交付の手数料が別途必要となります。

Q.車検証再交付のみを依頼することができますか?

A.岡山県内のみ車検証明再交付の依頼も可能です。
他府県ナンバーのお車の車検証交付は出来かねますので、ご了承ください。

Q.再交付に必要な書類を教えてください。

A.車検証の再交付に「理由書」が必要となります。
理由書の形式が決まっているため、再交付を依頼された後に理由書を郵送いたします。

※通常は委任状はいりませんが、必要になることがあります。

住所変更・名義変更・車庫証明について

Q.車検と同時に名義変更や住所変更できますか?

A.はい、車検と同時に名義変更や住所変更も可能です。

Q.名義変更や住所変更のみ依頼することはできますか?

A.名義変更や住所変更のみも依頼可能です。

Q.名義変更や住所変更に必要な書類を教えてください。

A.状況により異なりますので下記の表をご覧ください。

<名義変更の場合> <住所変更のみの場合>
車検証(自動車検査証)
委任状

譲渡証明

(以前の所有者のもの)

住民票

(以前〔車検証〕の住所が確認できるもの)

※2度以上引越しを繰り返されているお客様は戸籍謄本 (または戸籍の附表)が必要

印鑑証明

所有者が同じ(同上)場合は戸籍謄本など

自動車保険場所申請書

(新しい住所の車庫証明〔発行より1ヶ月以内〕)

自動車保険場所申請書

※住所も変更になる場合のみ

(新しい住所の車庫証明〔発行より1ヶ月以内〕)

Q.住所変更するには車庫証明は必要ですか?

A.はい。
車庫証明を先に取得してから1ヶ月以内に住所変更をする必要があります。

Q.車庫証明取得代行も依頼できますか?

A.名義変更及び住所変更と一緒に車庫証明取得も代行も可能です。

Q.車庫証明に必要な書類を教えてください。

A.以下の書類が必要となります。

  • 住民票
  • 自認書  … 車庫が自己所有の場合、自認書が必要です
  • 承諾書  … 車庫が賃貸駐車場などの場合は駐車場の管理人の承諾が必要です。
  • 所在図・配置図

その他のご質問

Q.バッテリートラブルでエンジンが始動しないのですが、車を引取りに来てもらえますか?

A.バッテリー上がりでエンジンが始動しない場合でもお車を引取いたします。
お問い合わせの際にバッテリートラブルでエンジンが始動しないことをお伝えください。
お車の引取する時に引取要員がブースターを用意して、エンジンを始動いたします。

Q.駐車違反金を払わなければ車検が受けれないって本当ですか?

A.はい、本当です。
2006年以降、駐車違反金が未納の場合は陸運局にて車検証が発行できなくなりました。

車検を受ける前にお客様ご自身で駐車違反金を支払って頂くようお願い致します。
車検完了後、違反金の未払いを確認した場合、再度手続きをする必要が生じるため、
別途10,500円が必要となります。ご了承ください。

Q.リサイクル券とは何ですか?

A.2005年度より自動車リサイクル法で車検を受ける時または廃車する時にリサイクル料金の支払い(1回のみ)が義務付けられました。
リサイクル券は、リサイクル料金を支払ったことを証明するために発行される書面のことです。

2005年以降製造の自動車は購入時にリサイクル料金が含まれています。

正確には財団法人・自動車リサイクル促進センター〔資金管理法人〕にリサイクル料金を預託し、それぞれ所有の各自動車ごとにリサイクル券を購入することが義務付けられました。

その後、自動車を廃車にするまでリサイクル券を紛失しないように車検証と一緒に保管されることが望まれます。

Q.リサイクル券を紛失しましたが、車検を受けることができますか?

A.リサイクル券を紛失しても車検を受けることができます。
リサイクル券の再発行は現在できませんが、「自動車リサイクル料金の預託状況」を
印刷したものが証明となりますので、車検の後にお渡しします。

Q.重量税とは何ですか?

A.自動車重量税は1971年に開始された検査自動車及び届出軽自動車に対して課される国税です。
主に一般道路建設や市町村の道路整備に充てられます。
新車は購入の時に3年分の重量税を払います。またその後、車検を受けるたびに重量税を支払う必要があります。
普通車は車検証(自動車検査証)に記載されている車両重量により、また貨物車は車検証記載の車両総重量によって重量が大きいほど高い税額になります。

Q.認証工場とは何ですか?

A.必要条件を全て満たしている自動車工場を認証工場といいます。検査主任者と他1名以上の整備工員及び作業場と点検・整備用機器を持った工場です。
認証工場の中でも申請によって地方運輸局長の認定を受けた工場を優良整備工場といいます。

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